船の科学館の巻

7月初めに、お台場の船の科学館に行ってきました

数年前から、かなり気になっていたのですが、なかなか行くチャンスがなく我慢?
していたのですが、我慢が限界?になり、7月初めに行ってきました。

東京都にお住まいの方は、小学校の社会科見学で行ったのではないかと思います。
私は覚えていませんが・・・たぶん来たんでしょうね。

職員の方に聞いたところ、開館は昭和50年とのことで、東京都の小学校の生徒さんは
かなり来られますとのことでした。
入ってみると、覚えがあるような・・・ないような・・・
いろいろみてみると、昭和50年だなと思うところがありますね!
トイレは和式だし!!しかもかなり狭い!!今はあんまり和式ってないですよね。

小学校くらいの頃は、見ても意味がわからなかったのですが、今改めてじっくり
見てみると、かなり面白いですよ。羽田の整備場もかなり気になっています。
マクドナルドで、整備場見学!とか書いてありますが、子供がいないとダメなんですよね・・・残念

職員の方(55際くらいの男性の方)に聞いてみたのですが
ここは、何か変わっているのですか?と聞いたら、中は基本的には同じですが、
地盤沈下で2メートル下がりました!言っていました。

今はこんなに汚いけど、小さい頃は水がきれいで、よく泳いだんですよ!と
言っていました。ニュースで見ましたが、今の東京湾の底は、本来日本にいない
南国?の貝やらが【ビッシリはりついている】と言ってました。映像も見ましたが
かなり気持ち悪かったです。

私は水曜日に行ったのですが、たぶんいつも??空いていると思います。
お台場にも行きたかったもので、3時間くらいしかいませんでしたが、会った人は
数十名でした(汗)じっくり見たいたら半日はかかるとおもいます。

船の科学館の前にも駐車場がありますが、見ていると長くなりますので、
周辺にある1日1,500円の駐車場にとめたほうがいいと思います。

詳しくはこちら【船の科学館のHP】をご覧下さい

http://www.funenokagakukan.or.jp

まずは模型コーナー
すごい模型です。
作るの大変だっただろうな〜

でも、いっぱいあって、ちょっと
飽きます。


さんふらわぁの模型で旧車を発見!
時代を
感じますね〜


潜水艦コーナー

古い映画のセットみたい!潜水艦の仕組みなどが書いてありました


本物のパワーボートも展示してありました。


小型?の船舶エンジンです。
このくらいだと、ちょっと?大きい車のエンジンですね♪
内部きれいだけど、洗うの大変だっただろうな・・・


となりには、4AGのピストンが置いてありました。
一見?小さく見えますが、
1メートルくらいあります(笑)

何キロあるんだろう・・・
リングかたそうだなぁ・・


デカイ!エンジンだぁ〜
おぉ〜デカイなぁ
ギヤトレインです
昔の船舶エンジンの潤滑は
グリスガンのような物で
人力!!でやっていたと
聞いたことがあります
TODAの軽量
フライホイールです
AE111
コンロッドです。
写真では良くわかりませんが、クランクのウェイト
です。軽量&バランス取りも承ります(笑)

屋上から外を見てみました

引退した船の内部を見ることができます
手前の南極観測【宗谷】は
見たのですが
奥の青函連絡船【羊蹄丸】は
見るのを忘れました(涙)
2艇とも、かなり古いです・・・これを保存するのはかなり
大変でしょうね。動かなくするとさらに大変ですよね

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